自動車板金・塗装
クリーンな工場、最新の設備
21世紀スタイルのファクトリー
明るく清潔で、人と車に優しく誠実な工場であること
当社では女性のお客様にも安心して訪問していただけるフロントづくりをはじめ、工場内にホコリが舞い上がらない最新鋭の集塵システムなど、各部門とも最新の設備を導入し作業効率の高いクリーンな工場を実現しています。
また、お預かりしたお客様の大切なお 車を守るセキュリティも万全に、受付から納車まで一貫してお客様に「快適さと安心」をお届けしています。
最新設備と培われたノウハウで
実現する安全で美しい仕上がり
完璧な精度と美しさを追求し信頼にお応えします
事故などで歪んだ車体を矯正するボディ修正装置やフレーム修正装置を完備した板金塗装部門をはじめ、一般整備として点検・修理・メンテナンスを行う整備部門においても、常に最新の技術と設備で対応している当社。
お客様が望まれる仕上がりを超えて、さらに完璧な精度と美しさを追求し信頼に応えしています。
最新の圧送式塗装ブース・赤外線ヒーター
完備で美しい仕上がりをお約束
最新のコンピューター調色システムも導入しています
空気中のゴミや塵をシャットアウトした空間で塗装作業を行う最新の圧送式塗装ブースから、遠赤外線ヒーター完備の乾燥スペースまで流れるようなシステムを実現した塗装部門。
最新のコンピューター調色システムも導入し、国産から外車まであらゆる車種のカラーも美しく完璧に仕上げご満足いただいています。
板金の流れ
修理計画
パネルの溶接など
合わせて研ぐ
調色
色合わせ
点検
洗車
完成検査
Step 1
お見積りと修理計画
事故車両の損害程度を良く見て、触って、比較して、押してみて、また機能・性能・耐久性・美観・・・等々がそこなわれない様に寸法計測やテストを行い概算見積もり金額を算出し、修理の予定、計画をたてます。
Step 2
パネルの変形・修正・溶接など
必要範囲のパーツの脱着を行い、外板パネルの凹み部分周辺の塗膜を削り、鉄板を剥き出しにします。
ワッシャーを溶接しての引出作業や、裏から当て板をあてての叩きだし作業にてパネルを修正していきます。事故によって凹んだり、パネルを修正したりすると、鉄板は伸びていってしまいますので、技術と経験を生かし、パネルの絞り作業も行います。また溶接パネルの取替作業になりますと、作業時の熱や電気によって、他の機能部品が損なわれない様に、脱着パーツが、より多くなっていきます。エンジンや足廻り、電子部品や内装・・・などなど・・・
※当社の板金スタッフは全員整備士免許取得者なのでメカニカル的にも安心です！！
車のフレームや骨格部位までまで損傷が及んでいる場合には、より高度な技術と経験が必要になります。
出来る限り骨格部位は取替えないで修正する方向にもっていきますが、性能・耐久性・強度・等検討し、やむなく取替える場合は粗だし作業やボディアライニングにて十二分に慎重に寸法を計測しながら行います。
Step 3
ボディ形状に合わせて研ぐ
パネルの変形修正・パネルの溶接・等完了したら、板金パテでパネル表面をボディ形状に合わせ、砥いでいきます。長年の経験を生かした、手の平の感触だけが頼りです。
もちろん、超々高張力鋼板やアルミボディにも対応しております。
Step 4
下塗り・調色・色合わせ
防錆処理、脱脂、ポリパテ、サフェーサー等、また下塗りで色を染まりやすくします。
塗装箇所となる部分を残して丁寧にマスキングし、塗料やゴミが付着するのを防ぎます。
自然光の下、一台ごとに僅かに違う色を見極めて調色（色作り）をします。何枚かのサンプルを納得のいくまで調合・色合わせを繰り返します。
※塗料メーカーの違いや、車の保管状態で各車それぞれ異なる色へと変化していきます。経験を生かして、同色へと仕上げていきます。
Step 5
下塗り・調色・色合わせ
屋根や側面、場所にもより、吹き付け難度は難しく、ムラやタレ等・・・また塗装表面の肌も気にしながらの作業で気が抜けない時間です。
塗装完成度はユーザーから見た修理の完成度に非常に大きなウェイトをしめています。
※当社は長年の経験を生かし、ほぼ完全な状態に仕上げます。
塗装ブースでの吹き付け作業が終わった後は、塗装面に熱をあて焼き付ける事で、より塗膜の強度・輝きが増します。
Step 6
表面仕上げ・点検・洗車・完成検査
乾燥後に、みがき頃を見計らい、コンパウンド等を使用して表面を仕上げます。
さらに初めに外したパーツ等を点検・機能チェックをしながら、組みつけていきます。
ボディ洗車は入念に！もちろん手洗いで！丁寧に行います。ガラスの内側も忘れずに。。。
必要ならばコーティングのかかった車は補修箇所のコーティングを実施します。その他修理箇所以外の場所は、コーティングのメンテナンス処理を施します。
